レッドベルベットのイェリがとうとうソロ曲を出しました!
3月5日に二十歳になったばかりのイェリ、14日午後6時、SM STATIONシーズン3の8番目の楽曲「二十歳へ(Dear Diary)」をリリースしました。今回はこの曲の特徴から歌詞まで紹介します。
イェリ初ソロ曲はレッドベルベットとは一線を画す
イェリの「二十歳へ」はソロ曲です。レッドベルベット名義ではなくソロ名義ということもあってレッドベルベットの曲とは一線を画しています。レッドベルベットなら中毒的なメロディで一度だけ聴いてもはまってしまう強力な感じ、一方イェリのこの曲はアコースティックバラードなので、聴きやすく感受性を感じる曲です。ソロ第一歩からみられるこれだけの変化、期待を裏切る衝撃ですよね。
本曲はイェリが作詞・作曲の両方を担当
「二十歳へ」の作詞・作曲はイェリ本人。ミディアムテンポのアコースティックバラードであり、そのサウンドは甘いギターとエレクトロニックピアノが会いまったもの。大人としての第一歩を踏み出す年齢“二十歳”。この年齢への思いを、まさに二十歳を迎えたばかりのイェリが歌っています。レッドベルベットではマンネであり可愛らしいアイドル然としたイェリだけど、この曲では淡々と落ち着いた歌唱で表現しています。
共感を呼ぶイェリの歌詞
作詞を披露しているイェリ、その内容を紹介しますね。成人前後の若いファンの共感を呼ぶと思うわよ。
「ただそのままで輝きますように / ただそうやって笑っているあなたを描く
/ 望むものは本当に多くて多いけど / でもたまに陰に隠れて
/ 切ない私の気持ちはどうしようもありません」
「飾らなくてもいい 不安に思わなくてもいい / しばらく止まっていても大丈夫だと
/ いつもそばにそうやっていると / 今日も私は私の二十歳に囁いている」
この曲は二十歳の自分に対する応援と感謝の気持ちを表しています。20代の音楽ファンには共感を呼ぶメッセージですね。「Dear Diary」というサブタイトルが示すように、ミュージックビデオではイェリが二十歳の自分自身に対しビデオレターを送っています。いつもはレッドベルベットというグループの一員だけれど、ソロとなって表れるイェリはラブリーで初々しく、ミュージックビデオ全体でバラードの佳曲「二十歳へ」の魅力をアピールしています。
ソロ第一弾でこれだけの変身を遂げたイェリ。今後も輝ける成長に期待が膨らみますね。
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